
最先端研究開発支援(FIRST)プログラムは、遺伝子改変マーモセットを用いた研究などさまざまなアプローチから脳の高次機能メカニズムを明らかにし、種を超えた心の神経基盤を明らかにすることを目指しています。本シンポジウムでは、モデル動物作製と神経発生に関して幹細胞から考察することにより、その解明に迫ります。本プログラムの研究手法に関しての議論も行いますので、積極的に参加いただける方のご来場をお待ちしています。
最先端研究開発支援プログラム「心を生み出す神経基盤の遺伝学的解析の戦略的展開」国際シンポジウム
「幹細胞から見た神経発生」
Neural Development: Stem Cell Perspective
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日程:2012年1月17日(火)―18日(水)
場所:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール
主催:(独)理化学研究所脳科学総合研究センター 駐日英国大使館
共催:慶應義塾大学 実験動物中央研究所
後援:内閣府(予定)、文部科学省(予定)
問い合わせ先:first-gbm@or.knt.co.jp (シンポジウム事務局)
http://www.brain.riken.jp/jp/event/StemCell/
対象:脳科学特に発生工学、神経発生の分野に関心のある方(一般及び研究者)
言語:英語
参加費: 無料 (事前参加登録)
お申込み: http://www.brain.riken.jp/jp/event/StemCell/にて11月中旬より受付開始